型枠施工はどんな仕事?未経験からでも始められる?

大阪市東淀川区に拠点を置くSSCでは現在、型枠大工を募集中です。

特に20代、30代の若い人材を積極的に採用しています。
そういった若い世代なら型枠工事に携わったことがない方でも問題ありません。

型枠工事は簡単に言うと、建物の土台を築きあげていくこと。

住宅だけでなくアパートやマンション、ビル、商業施設など大小さまざまな型枠施工に携わっています。

型枠施工と呼ばれる理由は、鉄骨資材を骨組みとして、そこに型枠を取り付け、コンクリートで固めていく作業を行うからです。

コンクリートがしっかり固まると間取りのように各スペースが区切られた空間になります。
そこから柱や梁などを取り付けていくことが可能になります。

土台の耐震性などをもたらすとても大事な作業なので、かなり細かい気配りも行いながら進めていきます。

土台を作る際は測量器具を使って勾配、角度なども確かめながら、型枠を取り付けていきます。
型枠が傾いていればそれだけコンクリートを流し込んだ際に、土台も傾いてしまうので重要な作業です。

この作業を「墨出し作業」と呼びます。

具体的な作業内容は現場で覚えていけば問題ありません。
まずはできるところから覚えていってください。

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